Raspberry Pi wireguard manual compiling
を見ると、WireGuardのインストール方法が書いてある。
問題は自分のPiが 1Bなのでmanual compiling のモデルということ。
古いモデルは armhf の機能不足から そのままパッケージをインストールすると使えないみたいなことが書いてあった。
ま、コンパイル方法も書いてくださっているので
それを単にやってみようかと思う。
make すると build が無いといわれた。
これはこの作業を行う前にapt-get upgrade を実施してしまっていたため、
uname -r で取れるカーネル名と install 済みのkernel-header のバージョンが不一致のため起きたと思われ、いったんリブートするとコンパイルが通るようになった。
コンパイル時間は10分程度あとの手順は x86 64bit とかわらない