モバイルプリンタPX-S06Bの使った感じ
写真も動画もないテキトーなレビューです。
決算、確定申告と戦っていてプリンタないとコンビニで印刷したり効率悪すぎてプリンタ買いました。
エプソンのモバイルプリンタPX-S06Bってやつです。
使った感じ特に問題もないです。1人会社とか零細個人事業主にとっては値段も大きさもちょうどいいと思います。モバイルとはいえ重めのノートPCくらいのサイズ感なんで実際もち歩くことは腕力的にしんどそうであるけど不可能ではないです。
ネットワークにもつながるので
配線もいらないしドライバCDはついてますがネットからダウンロードできてすぐ使うことができて一応納税額の正確な値は計算することができました。
液晶パネルのショボさとかはチャイナ感あるものの別に苦になるほどではないですね。
印刷の品質は小さすぎるのは少し潰れるかもくらいです。デザインを仕事にしている方にはキビしいかもですが書類を印刷するだけなら問題なさそうでした。
モバイル型プリンタかいます
いきなりなんですが、去年にフリーランス化して同時に1人会社を設立しました。
1年ぐらいプリンタなしで必要な書類はコンビニで印刷していたんですけど、限界です。
そもそも会社設立もプリンタないと厳しいなという感じだったのですが、根性で乗り切りました。正直設立さえ乗り切ってしまえば、プリンタなんていらないだろうと思ってましたが、設立よりもやばいヤツいました。確定申告。正直、侮っていました。
確定申告にはたくさん紙に入力する必要があるのですが電子申請できるとしても、紙での確認はどうしても必要で、どうにもならなくなりました。
数字が多くて修正点に赤丸付けたり、矢印書いたり試行錯誤しないと効率が悪すぎます。
それで人生初のモバイルプリンタを購入することにしました。
PX-S06B っていう エプソン のヤツにしてみました。
Amazonで 24,552 円でした。
選んだポイントは以下のような感じです。
・まず考えたのはどうにも複合機はデカすぎる。
・1枚当たりのコストはそこまで重視しない(枚数のいるものは印刷しない)
・A4のビジネス文書が印刷できればそれでいい。(ある程度の綺麗さでいい)
届くのが楽しみです。
フリーランス移行計画
フリーランスに移行したい。
いや、正確には熱意をもってフリーランスになりたいとかいうことじゃなくて、
会社の経営とは関係のない手に職を持ったスタイルで働きたくて、それはフリーランスということなんだろうから、まあ、どっちでもいっか。
動機はというと、まあ給料が上がらないから。
1年に月給4000円しか給料が上がらなかった。(2年間の実績値)
今並みよりだいぶ低い給料で働いてきて、年に4000円年収にして48000円じゃあ、正直頑張ろうって気は到底起きないわけで、ただ、別に会社ダメとかそういうこと言ってるわけじゃない。寧ろ会社は好きだ。だが、それと給料とは別のハナシでその程度の価値として見られているのは確かだし、自分で営業する力がないんだから足元みられてもしょうがないと思う。
ただ、出口は探しておかないといけない。このまま流されて行って良い未来はない。
若い時に、就職難で、手に何も職を持っていないような中年にはなりたくないなと思って、なんの技術とも関係のない雑用をこなしながら取得したプログラミングの技術でなんだかんだで生きながらえることができている。
当時完全には腐っていたけど、それでも自分の”読み”通りに進んで、まあ、なんとか超低空飛行ながら生きながらえることができたのはその”読み”が正しかったからだけど、次に今何を思っているかというと、プログラムって言っても、ダサいコード書いてそれで満足して泥水をすすっているようじゃやっぱり将来は無いなって感じている。たぶんこの”読み”も当たるだろうと思っている。ずっと年に月給4000円すら上がるかどうかすらわからず、その点について不満を言いながら死んでいくなんてヤだし。足元を見られない生き方をしたい。低空飛行でも何十年も今後も墜落しない人生を送りたい。
会社に入ってコードを書かないとわからなかったところとかもあって、そういうところは、体験できて技術として身についたのは確かでありがたいし、面倒くさいことをいろいろやってくれることにもとても感謝しているが、この会社から得るものはもう何もなくなった。ほかの社員と比べて会社に教えてもらったことはあんまりない。(たぶん僕の教育コストは0に近いはず)良好な関係を続けながらWinWinな脱出目指していこうと思う。
で、ただ独立したいとか言ってても何も計画しないとたぶん無理なので計画を立てようと思う。
いきなり来年副収入〇〇万とかいう計画はあまりにも具体性がないので、
とりあえず、できることからやろう。
実際に独立するかどうかはさておいて、いつ独立しても大丈夫になることが目標。
で、目標に向けてやること。
- 来年10月3日までに3個の自分プロジェクトを公開する。
- 振り返りの意味と、計画に向けて具体性を高めていくために週に1回くらいブログ更新する。
結局プログラマは成果物がすべてだ。
年齢も経歴も関係無い。何ができるかってことを言えるか言えないかがすべて。
その何ができますっていう点を言えるところを大きくしていく活動を今後1年やりたいな。
会社が割り当てたプロジェクトでもアピールポイントになるとは思うのだが、そういうのは伝わりにくい。
自分は会社が割り当てたプロジェクトでは低レベルな案件の中では、結構難しめのところを担当していて、中心的な構造に検討が必要な場所は自分に回ってくるけど、そういうことって社内では伝わるのかもしれないが、いざ外部の世界に出ると、わかってくれる人ってあんまりいない気がしている。結局のところ、こういう部分を会計の知識を理解してこういう仕組みで実装したなんて言っても人事のオッサンには伝えるのは困難だというのが現実。だったら、自分はこんなアプリ作ってます(作れます)っていって、動きを見てもらった方が1万倍は伝わりやすい。
そういうこと気づいちゃっているので、とりあえず、自分プロジェクトを何個か形にして、Web上に公開するってことをやっていこうと思う。
今ちなみにWebチャットを実装しようとしているが、仕組みから考えていて2月ころに何とか形にできたらなって思っている。具体的な内容は今後のブログで更新していきたいが、単に、入力を読んで吐くだけなら簡単だけど、仕組みをちゃんとしたチャットにしたいという野望はある。(チャンネルがあって、リアルタイムに更新して、PMが送れて…とか)
で、Oauth2.0による認可を行いたくて、今はもっぱらOAuth2.0の実装をしているので今のところチャットのコードは0。
Webチャットって一見つまんないもの作ってそうで役に立たなそうなところはあるけど、自分用アプリの基盤として活用できる点は大きいと思うので、やり遂げる意味は大きいと思う。
express-generator で実験
Node.js v10.21とかいれて
Nodeで遊ぼうかなと思っています。
sudo npm install express-generator -g
したあとで
express some_web とかやて
npm install するとひな形が自動で出来上がるのだけど、jade が古いためか、ずっとエラーを吐くのでいったんjadeは消すことにする。
要はC#でいうところのASPXとか、Razorみたいな位置にいる人だと思うが今はpugに置き換わっているそうな。
消して問題あればやり直せばいっか
VPN に RaspberryPi をつないで開発環境にするときの注意点
なんとなく、Android phone から RaspberryPIに WireGuard で不自由なく接続できるようになった。
セキュリティ
一応、NAT経由になるわけだけど、
標的になりやすさは家庭内LANとは比較にならないから、
一応、パスワードをちゃんとして、ufw等で不要なポートは閉じておいた方がよさそう。
screenは必須
npmを動かしているときに気づいたのだけど、時間のかかる作業をしているときに SSH が切れるとどこまで作業したかがわからなくなり作業効率が落ちる。(ほかにもコンパイルとか、apt-get しているときにも問題が起きやすそう)
そういう時間のかかる作業や一連のまとまった作業をする場合は、screenを立ち上げておくといい。
何ができるかというと、接続が切れた場合も、screen上で実行が継続されて、あとから再接続みたいなことができる。
もっといろいろできるのだろうけど、不安定な接続でこのメリットはかなり大きくそれだけで使用するメリットがある。
詳しい使い方とかは
を見るとよさそう。
WireGuard の PersistentKeepalive 設定は必須
たぶん、家庭内のWifiにRaspberryPIをつないでいて、こちらの接続も不安定ということもあるのかもしれないけど、どうも気が付いたら接続が落ちていたということが結構あった。
PersistentKeepalive を設定したとしてもVPNのTrafficが爆増したりすることは無かったのでこれはよほど回線に自信が無い限り設定しておいた方がいいと思う。
PersistentKeepalive は
- 単純にクライアント用途では無効でOK
- サーバとしてVPNに常にいなくてはならない場合は設定していた方がよさそう
って感じなのかなと思います。
Raspberry Pi wireguard manual compiling
を見ると、WireGuardのインストール方法が書いてある。
問題は自分のPiが 1Bなのでmanual compiling のモデルということ。
古いモデルは armhf の機能不足から そのままパッケージをインストールすると使えないみたいなことが書いてあった。
ま、コンパイル方法も書いてくださっているので
それを単にやってみようかと思う。
make すると build が無いといわれた。
これはこの作業を行う前にapt-get upgrade を実施してしまっていたため、
uname -r で取れるカーネル名と install 済みのkernel-header のバージョンが不一致のため起きたと思われ、いったんリブートするとコンパイルが通るようになった。
コンパイル時間は10分程度あとの手順は x86 64bit とかわらない
Raspbian の / がギリギリ過ぎてファッ?
開発用サーバとして復活させようとしているRaspberryPI
何故か / がいっぱいなんだよな…そんなはずないんだけど
/ が87%
500GBのHDDをつないでいるハズなのに…
解せぬ。
確か/dev/sda2はファイルサーバ用途に切ったのだった。
/dev/sda1 50GB もしや…
ファッ?マッサラじゃん!
ルート用に切っていたパーティションを実は一度もマウントしていなかったというオチ。てか何年気づいてなかったんだろう。